東京・神奈川を中心に、子どもたちが家庭にいるのと同じように落ち着ける場所を提供しながら保護者の方と一緒に子育てをする保育園 感性を磨き、知性を育み、体力を培う―パレット保育園―
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わくわくクラス(4~5歳)

第28回:十二支のはじまり

4歳児(わくわく) 1月期 第28回

学習タイム

・活動1:  …カードを指でさしながら干支を言いましょう。
・活動2:  …干支カードを線の通りにハサミで切り、干支台紙のそれぞれの場所貼りましょう。
・数にチャレンジ:…おはじきを使い7個の操作をしましょう。

おうちの方へ

昔から伝わる十二支の由来を、方言を使ったリズミカルな文と版画の絵がマッチした、子どもたちに馴染みやすい1冊です。動物たちは、「1月1日の朝、神様の家の前に早く来たものから順番に1年ずつ年をやる」とおふれを聞いて、大はりきり。ウシの角の陰に隠れて、楽に神様の家の前に来て、ちゃっかり1番のりをしたネズミや、途中で出会ったサルとイヌが、「犬猿の仲」のコトバの通りに大喧嘩を始める場面など、大人が読んでも興味が湧くストーリーです。ウシは「のっそら のっそら」、トラは「びーびー ぶんぶん」、ウサギは「ぴょんつら ぴょんつら」など、動きのコトバもリズムがあって楽しい1冊です。

今週の絵本

「十二支のはじまり」
岩波書店

長谷川摂子/文
山口マオ/絵

第29回:ころころころ

4歳児(わくわく) 1月期 第29回

学習タイム

・活動1:  …指先で台紙を折りセロハンテープで留めてころころ板を作りましょう。
・活動2:  …ころころ板に自分で考えた場所に壁を貼り、ころころボールを転がしてゴールを目指しましょう。
・数にチャレンジ:…おはじきを「7個」取り、ころころ板と交換しましょう。※<活動1>の中で実施します。

おうちの方へ

綺麗な色玉が冒険する話です。文章は、ほとんど「ころころ」ばかりですが、単純に文章のおもしろさ、色彩のきれいさを楽しめるのはもちろんですが、色や丸、「さかみち」「かいだんみち」などの地形なども覚えられるので、
いろんな楽しみ方ができる絵本です。実はこの本、赤ちゃん絵本なんですが絵本に年齢の上限はありません。
実際に中学校で読み聞かせを行った所、以外にもこの絵本が楽しかったと多くの中学生が答えたそうです。
つぎはどんな風に転がるのだろうと?とわくわくするように読み進めてみてください。

今週の絵本

「ころころころ」
福音館書店

元永 定正/作・絵

第30回:じゃんけん ぽん

4歳児(わくわく) 1月期 第30回

学習タイム

・活動1:  …先生やお友達と、じゃんけんをしましょう。
・活動2:P1…じゃんけんに勝った(負けた)のはどちらでしょうか?○をかきましょう。
・活動3:  …「じゃんけん大会」お友達や先生とじゃんけんをして勝ったら相手からおはじきを1つもらいましょう。
・数にチャレンジ:…おはじきの数をえましょう。(活動3の中で獲得したおはじきを数えます)

おうちの方へ

ジャンケンをおぼえ始めた子どもたちはもちろんのこと、まだジャンケンに興味がない子にも良いきっかけとなる1冊なのではないでしょうか。まだまだ自分中心に物事を進めたがるこの時期、ジャンケンはとても良い経験を積ませてくれる遊びです。「負けたらがまん!」「勝った人から…順番!」こんな活動を通して少しずつ、自分中心の時期から気持ちのコントロールができる時期へと移行していきます。もちろん最初からがまんができるわけではなく、負けたら大泣きしたり、いやだ、いやだ、とおへそを曲げたりすることもあるでしょう。でも、その経験を通過して、少しずつ社会性が身についていくのです。この1冊が良いきっかけになれば、幸いです。

今週の絵本

「じゃんけん ぽん」
すずき出版

せなけいこ/作・絵