東京・神奈川を中心に、子どもたちが家庭にいるのと同じように落ち着ける場所を提供しながら保護者の方と一緒に子育てをする保育園 感性を磨き、知性を育み、体力を養う―パレット保育園―
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のびのびクラス(3~4歳)

第31回:はじめてのおつかい

3歳児(のびのび) 2月期 第1回

学習タイム

・活動1: P1…「〇〇ください」「ありがとう」欲しいものを伝えてお買い物にチャレンジ、いろいろなお店でお買い物をしてみましょう。
・活動2:P2…「5こ」りんごを買った子に○をしましょう。
・数にチャレンジ …<活動2>を数にチャレンジとします。

おうちの方へ

だれもが体験するはじめてのおつかい。ドキドキする心情を見事に描いた1冊です。この絵本はよく見ると、とても細かい描写がほどこされています。たとえば、みいちゃんの緊張感を物語るように、でかける場面では右手と右足が同時に出てしまっています。また、お話をよく見ると、お店屋さんは道をまっすぐ進んで坂をあがったところ…坂の下から見上げるように描かれていて、高低差まで感じさせてくれます。帰りにお母さんが待っていてくれるシーンは、家の前でなく、坂の下。お母さんは心配で近くまで様子を見に来ていたのですね。さあ、お子さんの「はじめてのおつかい」はいつでしょうか。この体験を通して、ひとまわり成長する姿が楽しみになりますね。

今週の絵本

「はじめてのおつかい」
福音館書店

筒井頼子/作
林明子/絵

第32回:ぶたのたね

3歳児(のびのび) 2月期 第2回

学習タイム

・活動1:P1…先生のお話を聞いて、合う絵に指示された色のクレヨンで〇をしましょう。
・活動2:P2…好きなものがなる「木」を描きましょう。
・数にチャレンジ …お皿の中のおはじきを「5こ」にしてお腹空かせたおともだちにあげましょう。

おうちの方へ

このお話は、「ぶたが木になる」というありえない設定なのですが、何故か大人まで笑ってしまうようなユーモアあふれる1冊です。絵本の中には教育的要素が含まれたものがたくさんあります。「コトバの森」でも年間を通してさまざまな角度から子どもたちに親しみ、育んで欲しい内容の絵本を取り入れてきました。そういった視点から言うと、今回の絵本はそういった枠にとらわれずに、無条件に「親子で笑える1冊」と言えるのではないでしょうか。ジャンルにとらわれず、親子で楽しめる1冊です。

今週の絵本

「ぶたのたね」
絵本館

佐々木マキ/作・絵

第33回:あのやまこえてどこいくの

3歳児(のびのび) 2月期 第3回

学習タイム

・活動1:P1…絵本の表紙の絵のように一列に動物を貼りましょう。
・活動2:P2…ボタン・歯ブラシをそれぞれ買ったのは誰でしたか?お話を思い出して買った動物さんに返してあげましょう。
・数にチャレンジ …一列に並んだ動物の数(10匹)を数えましょう。※<活動1>の中で実施します。

おうちの方へ

絵本の表紙に出てくる生き物たちが順番に登場し「〇〇さん〇〇さんどこいくの?」の問いかけに、「あのやまこえて✕✕かいに」と返事をします。次に「✕✕かってどうするの?」と問いかけに、「△△するの」とアイディア豊かに答えます。ボタンがカタツムリの帽子になったり、マスクがハトのエプロンになったりと、想像力の膨らむような答えが魅力的です。歌うような繰り返しのリズムに、優しいことばが詩のように綴られて、何度も繰り返し読みたくなる絵本です。ご家庭でも、「〇〇ちゃん〇〇ちゃんどこいくの?」と、ことば遊びを楽しんでみませんか。

今週の絵本

「あのやまこえてどこいくの」
アリス館

ひろかわ さえこ/作