東京・神奈川を中心に、子どもたちが家庭にいるのと同じように落ち着ける場所を提供しながら保護者の方と一緒に子育てをする保育園 感性を磨き、知性を育み、体力を養う―パレット保育園―
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すくすくクラス(1~2歳)

第31回:とだな

1歳児(すくすく)2月期 第1回

学習タイム

・活動1:P1…戸棚の中の道具でお料理しましょう。最後に道具をきれいに片づけましょう。
・活動2:P2…おいしいお料理をお皿の中にのせましょう。
・数にチャレンジ …折り紙の数を数えましょう(3枚)※<活動2>の中で実施します。

おうちの方へ

子どもの日常生活そのものを、谷川俊太郎が美しい日本語で訳したこの絵本、子どもの視点から描かれた絵と、短くて素直なひとり言のようなユニークな表現が、子どもの心の中にスッと入っていくようです。少し皮肉なことばでお片づけを意識させているのもユーモアたっぷりです。ご家庭でもおままごと遊びを通して、台所にあるものの道具の名前をおぼえたり、料理中はどんな音がするか、どんな匂いがしてくるかなど、五感を刺激しながらコトバを意識していくのはいかがでしょうか。1年後には語彙が豊富になり、豊かな言語表現のできる素晴らしい子どもになることでしょう。

今週の絵本

「とだな」
冨山房

ジョン・バーニンガム/作
谷川俊太郎/訳

第32回:しろくまちゃんのほっとけーき

1歳児(すくすく) 2月期 第2回

学習タイム

・活動1:  …一緒にホットケーキを作りましょう。
・活動2:P1…ホットケーキにお砂糖をかけたり、はちみつをかけたりして美味しいホットケーキに仕上げてから皆で食べましょう。
・数にチャレンジ …お皿のおはじきを数えて(3こ)お腹空かせたおともだちにあげましょう。

おうちの方へ

かわいい動物たちが楽しそうに登場し、お弁当を食べようと、それぞれのお弁当を広げ、おいしそうなものがたくさん登場します。春の陽射しを受け、思わずこの絵本のように家族でお弁当を持ってお出かけしたくなります。外遊びにも興味関心を持つ年齢です。インとアウトの活動にメリハリをつけましょう。この絵本の最後のページでは、だれのお弁当か当てっこゲームを楽しむこともできます。動物たちがお弁当を食べる場面では、「かりかり」「もくもく」「ぱくぱく」「むしゃむしゃ」「こりこり」「もぐもぐ」「ぺちょぺちょ」「ぱっくん」「しゃりしゃり」と、いろいろなコトバで動物と食べるお弁当の様子を表現しているのも興味深い1冊です。

今週の絵本

「しろくまちゃんのほっとけーき」
こぐま社

わかやまけん/作

第33回:わたしのワンピース

1歳児(すくすく) 2月期 第3回

学習タイム

・活動1:P1…折り紙を三角に折って素敵なウサギのワンピースにしてあげましょう。
・活動2:P2…先生のワンピースにお花を付けてもっと素敵なワンピースにしてあげましょう。
・数にチャレンジ …1人「3まい」お花を数えながら取りましょう。※<活動2>の中で実施します。

おうちの方へ

1969年に第1刷が発行されて以来、40年以上も親しまれているロングセラーの絵本です。空から落ちてきたまっしろなきれからお話が始まります。お散歩をすると、季節に合ったいろいろな柄のワンピースに変わっていきます。花や水玉、草の実や空を飛ぶ鳥、虹や夕焼け、そして星の模様になっていきます。読み進める子どもたちにとっては、色の刺激を受けたり、四季を感じ取ったりと、絵本の中から獲得するものがたくさんあることでしょう。先ずは「ラララン!ロロロン!」とリズムを楽しみながら一緒に口ずさみ、読み進めてみてください。

今週の絵本

「わたしのワンピース」
こぐま社

にしまきかやこ/絵・文