東京・神奈川を中心に、子どもたちが家庭にいるのと同じように落ち着ける場所を提供しながら保護者の方と一緒に子育てをする保育園 感性を磨き、知性を育み、体力を養う―パレット保育園―
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きらきらクラス(2~3歳)

第28回:おもちのきもち

2歳児(きらきら) 1月期 第28回

学習タイム

・活動1:  …紙粘土をちぎって、丸めておいしそうなお餅を作りましょう。最後は好きな形の鏡餅にして飾りましょう。
・数にチャレンジ …紙粘土のかたまりを一緒に「4個」数えて受け取りましょう。※<活動1>の中で実施します。

おうちの方へ

タイトル通りお餅がお餅の気持ちを話すストーリーです。ある日、鏡餅は他のお餅が食べられていく様子を見て、嫌になって逃げ出してしまいます。ところが逃げた先でお腹が空き、人間たちが美味しそうにお餅を食べていたのを思い出して自分を食べてみる事にします。「フンゴフンゴうまい」「ゴックン。うーん しあわせ」「グルリン カポッ。おっ、これまたうまい」などなど、自分を自分で美味しそうに食べる様子が何とも言えずコミカルで、あっという間にお話に引き込まれてしまいます。お餅の表情・ダイナミックな展開・擬音語をフルに使った楽しいコトバの表現…どれも魅力的で何度でも繰り返し読みたくなる1冊です。

今週の絵本

「おもちのきもち」
講談社

かがくいひろし/作・絵

第29回:はんぶんこ

2歳児(きらきら) 1月期 第29回

学習タイム

・活動1:P1…「はんぶんこ」クッキーを半分に割って動物に分けてあげましょう。
・活動2:  …馬カードをはさみで半分に切って直し、セロハンテープで止めましょう。
・数にチャレンジ …おはじき「4個」と交換でクッキーを買いましょう。※<活動1>の中で実施します。

おうちの方へ

『たいせつなものをわけあうってしあわせ』表紙カバーの裏に載っていることばです。この本は、自分が大切にしているものをお友だちと分け合うことの素晴らしさを伝えています。大切なものを分けてあげれば、お友だちは幸せになります。お友だちが幸せになれば自分も幸せになれるのです。自分のものを人に譲ったり分けたりするのは、この時期の子どもたちにとってはなかなか難しいことです。でも日常生活の中で、今回の絵本の場面を思い出し、パンを半分こ、小袋に入ったお菓子を分けっこなどと、そんな機会をたくさん作ってみましょう。きっと「大切なものを分けてあげれば、相手は(自分も)幸せになる」ことを、体験を通して感じ取ることができるのではないでしょうか。

今週の絵本

「はんぶんこ」
ディスカヴァー・トゥエンティワン

TERUKO/作・絵

第30回:7ひきのこやぎ

2歳児(きらきら) 1月期 第30回

学習タイム

・活動1:P1…お話の中で子ヤギが隠れた場所はどこですか。お話を思い出し子ヤギを隠してごっこ遊びを楽しみましょう。
・活動2:P2…オオカミに気付かれないように、子ヤギをお母さんのところまで帰してあげましょう。
・数にチャレンジ …お皿の中のおはじきはいくつありますか?「4個」を数えましょう。

おうちの方へ

今週の絵本は、ご存じグリム童話の「7ひきのこやぎ」、ヨーロッパ全地域に語り継がれている動物昔話です。本によっては内容も少しずつ変わるようで、グリム童話ではオオカミは声を変えるためにチョークを食べるという話になっていますが、熱い鉄を食べるという地方もあるようです。また、オオカミのかわりに魔女やライオンがでてくる話もあり、その国の習慣や文化の違いで様々な形で表現されるようです。「コトバの森」では、この年代の子どもが見やすく、本に興味関心を持てるように今回は、いもとようこさんの描くこの絵本を選択してみました。

今週の絵本

「7ひきのこやぎ」
岩崎書店

いもとようこ/文・絵