東京・神奈川を中心に、保育に教育を取り入れた新しい形の保育園。子どもたちが家庭にいるのと同じように落ち着ける場所を提供しながら保護者の方と一緒に子育てをする保育園 保育に教育を。―パレット保育園
メニュー

保育内容

感性・知性・体力をバランスよく育てる保育

公園へ抜ける森林の中へ散策に行き、霜柱のあるところで観察したり、ひだまりのあるところでは日の暖かさを感じる。ドングリや落葉の上を歩きながら、音に耳を傾けたり転がってみたり、全身・五感を使って季節を楽しむ。
パレット保育園ではそんな保育を通して「感性を磨き」・「知性を育み」・「体力を養う」三位一体、バランスの取れた保育をめざしています。
パレット保育園に通う子どもたちには、友だちを思いやる心を育てながら、生きていくための基本となる体力、意欲的でいろいろなことに興味を持つ知性を身につけて欲しいと願っています。

感性

お散歩を通して、季節や自然に触れて感性を高めます。
また、季節ごとの食材を観察したり触ったりして色々な触感を確かめます。

知性

テーマに沿って、楽しく学ぶプログラム「パレット学習タイム」の中で、机の前で集中する「デスクワーク」を行います。みんなで先生の読む絵本のお話しを聞いたり、クレヨン・はさみなどの道具を使って集中力、持続力を高めます。

体力

テーマに沿って、楽しく学ぶプログラム「パレット学習タイム」の中で、平均台など大型の遊具で遊びながら運動面の発達を促します。
また、毎日のお散歩に加えて、少し遠くまで歩く「小さな遠足」で体力を鍛えます。

小学校入学前準備

子どもたちは一定の年齢になると文字や数字に興味を持ち始めます。パレット保育園では4歳児から三角鉛筆を使って線をなぞったり、絵を描いたりする楽しいテキストを用意しています。5歳児になるとひらがな、カタカナを書いたり、簡単な数字遊びができるテキストに取り組み、小学校に入る前の準備を行っています。

パレット学習タイム

私たちは人間の基礎・土台をつくる幼児教育を30年間にわたり、研究・実践しており、その中の1つに「絵本育脳プログラム」があります。私たちはこの「絵本育脳プログラム」を『コトバの森』と名づけました。

子どもの心を豊かに育てる時期は、赤ちゃんから9歳ぐらいまでと言われています。この時期は同時に、思考や認識を司る母国語を身につけ、知性の基礎・基本が培われる時期でもあります。
『コトバの森』は、年間50冊の厳選した絵本・お話を題材に、絵本の読み聞かせを幼児教育のプロたちが実践します。そして、その題材を活かした教材を使用しことばのセンスを磨いていくプログラムで、言語感覚を豊かにしたり語彙数を多くすることが、心を豊かにしたり知性を養う=頭をよくすることに繋がるのだと考えて心と脳を鍛えていきます。それは、近い将来必ず求められる確かな学力構造の基盤をつくることになるでしょう