東京・神奈川を中心に、子どもたちが家庭にいるのと同じように落ち着ける場所を提供しながら保護者の方と一緒に子育てをする保育園

MENU

わくわくクラス(4~5歳)

第29回:十二支のはじまり

この週の絵本

今週の絵本は、「十二支のはじまり」です。昔から伝わる十二支の由来を、方言を使ったリズミカルな文と版画の絵がマッチした、子どもたちに馴染みやすい1冊です。動物たちは、「1月1日の朝、神様の家の前に早く来たものから順番に1年ずつ年をやる」とおふれを聞いて、大はりきり。ウシの角の陰に隠れて、楽に神様の家の前に来て、ちゃっかり1番のりをしたネズミや、途中で出会ったサルとイヌが、「犬猿の仲」のコトバの通りに大喧嘩を始める場面など、大人が読んでも興味が湧くストーリーです。ウシは「のっそら のっそら」、トラは「びーびー ぶんぶん」、ウサギは「ぴょんつら ぴょんつら」など、動きのコトバもリズムがあって楽しい1冊です。

「十二支のはじまり」岩波書店
長谷川 摂子 / 文
山口 マオ / 絵

学習タイム

・活動1:  …カードを指でさしながら干支を言いましょう。
・活動2:P1…十二支カードを線の通りにハサミで切り、12枚のカードを作りましょう。バラバラになったカードを机に並べ、先生が言った通りに動物のカードをプリントに置きましょう。
・活動3:P2…見本の絵を10秒間見ておぼえ、同じ場所に動物カード(P1で使用したもの)を置きましょう。

(1月1回目)

第30回:だいこん だんめん れんこん ざんねん

この週の絵本

今週の絵本は、「だいこん だんめん れんこん ざんねん」です。題名の通り「断面」をテーマにした絵本です。日常生活の中で、大人は野菜を切ったり、果物をむいたりしながら自然と断面を目にする機会が多いですが、子どもたちはどうでしょうか。スーパーマーケットで見かけるそのままの形の果物や野菜、またはおうちの方が調理したり、皮をむいて切ってくれたあとの野菜や果物を目にすることは多くても、「断面」を目にする機会は少ないのでは…と思います。断面は、日頃見ているそのままの形(切る前)とはまた違った顔をしています。レンコンは、外側から見るとあまり特徴のない野菜ですが、輪切りにするとかわいい穴がたくさん開いていて、まるでお花のような形になります。スイカは、硬くて緑と黒のいかつい模様なのに、断面から何ともかわいらしい赤い身や黄色い身が顔を出します。外側からは見えない内側の様子を観察することや、実際には切って見ることのできないものを、「もし切ったとしたら?」と仮定して考えることは、「科学的思考」につながります。ぜひご家庭でも料理の途中で断面を見せてあげたり、普段とは違った切り方をして断面の違いを観察したりしてみてください。

「だいこん だんめん れんこん ざんねん」福音館書店
加古 里子  / 作

学習タイム

・活動1:P1…上の野菜や果物を包丁で切ると、切った断面(切り口)はどうなっているでしょう。切った断面(切り口)の絵を下から見つけて、線で結びましょう。
・活動2:P2…断面(切り口)の絵を見て、何の野菜・果物かを考えましょう。
・活動3:P3…絵を見て、それぞれの理由をコトバでお話ししましょう。

(1月2回目)

PAGETOP
Copyright © 株式会社理究 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.